クレイセラピー(粘土療法)は怪しい?
クレイセラピー(粘土療法)を知らなと「怪しい」と思ってしまいますよね。
実は私もクレイセラピーを初めて知った時に「怪しいものでは?」と疑いました。
霊感的なもの、ネットワークビジネスなど、疑われても仕方がありません。
しかしクレイセラピーは怪しくないのです!
それではクレイセラピーがどういうものなのか?お話していきます!
目 次
クレイは粘土鉱物
クレイは日本語で粘土です。
クレイセラピーで使うクレイは地中から掘り出した粘土鉱物です。
粘土鉱物の主成分はケイ酸塩鉱物ですが、他にもクォーツやマイカなどの鉱物を含みます。
粘土鉱物についてはこちらもご参考に▶粘土鉱物-Wikipedia、鉱物-Wikipedia
鉱物ゆえに感じるパワー
種類によってはクォーツを含むクレイがあります。
クォーツといえばパワーストーンで浄化作用がある石として知られています。
石のパワーを感じる人がいるようにクレイのパワーを感じる人もいます。
今まで開催してきた講座を開催でクレイのパワーを感じる人に何人も出会いました。
吸着力の大きさ=パワーの大きさ?
講座で使うクレイは6種類で吸着力の大きさに違いがあります。
感じる人には吸着力とパワーの大きさが比例して感じるそうです。
しかしそんな人はごくまれで普通は全く気づかないもの。
パワーに気づかなくてもクレイは吸着力を発揮しお肌や体をケアしてくれます。
クレイについてはこちらで詳しく書いています▶クレイって何?
クレイの働きとは
クレイの吸着力によりお肌に働きかけます。
- 痛みを和らげる
- 炎症を和らげる
- 血行やリンパの流れをサポート
- 皮膚の修復に働きかける
- デトックスサポート
など、お肌や体に働きかけ、
- 傷のケア
- 痛みのケア
- 虫刺されのケア
- 肩こり腰痛のケア
- むくみケア
等の用途で使えます。
私がクレイの良さを初めて実感した話はこちらから▶クレイセラピーの効果を実感したあせものケア
昔から様々な用途で使われていた
クレイは最近使われたものと思いがちですが古代から使われています。
薬のない時代には傷や感染症の治療の一環として使われ、化粧品がない時代にはスキンケアにも使われました。
現代でも工業用として陶器やレンガの原料や、化粧品や薬の原料として使われています。
見えない力が働くわけではなく、吸着力や吸水力により様々な分野で活用されているのです。
クレイは粘土鉱物でそれを使ったお肌や体のケアがクレイセラピー。
クレイセラピーは怪しくない事がご理解いただけたと思います。