日焼け後のお肌にクレイを使ったおすすめのケア方法

日焼け後のお肌を
クレイを使ってケアする場合、
色々なやり方がありますが、
私がオススメするやり方を
お話ししていきます!

目 次

まずクレイウォーターで火照りを鎮める

日焼けのお肌を鎮めるために、
クレイパックをする方も
いらっしゃいますが、
私はあまりオススメしません。

なぜクレイパックではないか?

日焼けはお肌に
強いダメージを受けていて
クレイペーストを20分塗って
パックをしたとしても、
パック後のお肌は
さほど変化はしません。

クレイパックは
クレイの使い方の中で
一番吸着力を発揮するため
お肌への刺激も
与えることになります。

まずは
クレイウォーターをこまめに塗布して
火照りを鎮めることが先です!

クレイオイルを塗布する

火傷のケアの時に
クレイオイルでケアすることを
オススメしています。

日焼けは軽い火傷と同じなので
クレイオイルで
ケアするのも良いです。

クレイとオイルがベースですが、
クレイの吸着力で、
オイルのベタつきを抑えて
お肌に塗ることができます。

伸びが良く
少量を広範囲に塗れるので、
オススメです。

白い容器に入ったホワイトクレイを使ったクレイオイルと木のスプーンとローズマリーの枝

ある程度火照りが収まったらクレイパック

私が日焼け後に
クレイパックをするのは、
火照りが少しおさまった翌日です。

このタイミングで
クレイパックをすることで、
火照りを一気に軽減できるので、
オススメです。

ICA国際クレイセラピー協会のホワイトクレイを使用したクレイパック用ペーストとローズマリー

酷すぎる日焼けの時には受診を!

あまりにもひどい
日焼けの場合には、
必ず皮膚科で受診をしてください。

セルフケアには
限界があり、
見極める事が大切です。

一刻を急ぐ場合など
重症の場合には
すぐに受診をしてくださいね!

UVケアを忘れずに!

紫外線が強い季節、
屋外で過ごすならば、
UVケアが必須です。

  • UVケア剤を塗る
  • 袖の長い衣類を着用する
  • 帽子をかぶる

UVケア剤だけでなく
直接お肌が日光に当たらない
工夫も大切です!

楽しいアウトドアライフを!

アウトドアならではの
楽しみ方はたくさんあります。

しっかりUVケアをし、
日焼け後には
クレイを使ったスキンケアをして
楽しいアウトドアライフを
お過ごしください!

ICA認定クレイセラピー検定講座

ヨコハマウッドのまな板の上にホワイトクレイとウェックの容器に入ったクレイペーストとバターナイフとスプーン
クレイを使ったおうちで簡単!スキンケア&セルフケアを学ぶ講座です。