敏感肌のスキンケア

講座やイベントなどで「お肌のお悩みありますか?」という質問で、一番多い答えが「敏感肌なんです」というほど
敏感肌にお悩みの方はたくさんいると実感しています。

そんな私も敏感肌で悩んでいた頃がありました。
当時はクレイを使っていませんでしたが、敏感肌を克服した私の経験も含めて敏感肌のスキンケアについてお話します。

過剰なスキンケアをやめてみる

私は子供の頃、卵と乳製品のアレルギーがあり、蕁麻疹や湿疹が出やすい体質でした。
成長するにつれてアレルギー症状も出なくなり、お肌も決して弱くありませんでした。

そんな私が大人になり化粧品を使うようになり、20代になってすぐの頃突然敏感肌になってしまいました。
それまで使っていた化粧品が、ヒリヒリするようになったです。

それから敏感肌用の化粧品に変えましたが、次第にヒリヒリするようになっていきました。
原因は何なのか?よくわかりませんでした。

まず私がやったことは、お肌本来働きに戻すために保湿を一切やめました。
化粧水、乳液を辞めました。


新陳代謝が活発な若いころで、若さゆえの勢いでやったことで、今ならば絶対にやりません。
空気の乾燥する冬だったので、とても辛かったですが数カ月で化粧品が使えるようになりました。

もしも敏感肌でお悩みならば、過度なスキンケアをやめてみると良いと思います。
スキンケアは水分を補う化粧水と、油分を補う乳液などで十分です。

お肌に余計な負担をかけないためにも、メイクは軽めにすると良いと思います。

ピンククレイとホワイトクレイで作ったクレイウォーター

メイクは軽めに

メイクをした後はクレンジングが必要です。
敏感肌でお悩みならばメイクは軽くしてクレンジングを最小限度にすること。

メイクやクレンジングはお肌に負担をかけてしまいます。
ノーメークでも構わないならば、お化粧はしない方が良いと思います。

私が敏感肌で悩んでいた時にはメイクは一切しませんでした。
石鹸での洗顔も毎日はしなかった記憶があります。

洗顔料や石鹸もお肌に負担がかかるのでなるべく使わない方が良いと思います。

クレイオイルファンデーションとクレイジェルファンデーションアイビーの葉とローズマリーの葉
クレイオイルファンデーションとクレイふぇるファンデーションとアイビーの葉とローズマリーの葉

石鹸を使わず洗う

石鹸が汚れを落とすのは、皮脂を溶かしているからです。

お肌は弱酸性ですが、石鹸は弱アルカリ性です。
敏感肌にも使いやすい弱酸性の洗浄剤もありますが、石油合成されたものなのでお肌に刺激になってしまう場合もあります。

お肌が敏感な時には、石鹸を使う頻度をさげるとお肌への負担がへります。
「サッパリできない」というのであれば、クレイを使って洗浄すると良いです。

白い陶器に入ったホワイトクレイ

クレイの吸着力で汚れを落とす

クレイには吸着力があります。
お肌の余分な油分や汚れを吸着し落とします。
石鹸を使わずにクレイを使って洗うと、お肌の油分を残して洗うことが出来ます。

石鹸やボディーソープの洗い心地になれていると、正直物足らなさを感じます。
しかし洗った後の違和感はまったくありません。

どうしてもサッパリしたいと思うならば、クレイを使って洗うと良いと思います。

しかし敏感肌ならば、クレイの使い方にも気を付けなければいけないことも事実です。

乾燥に注意

クレイの粒子はとても細かいので、洗浄した後でもクレイの粒子がお肌に残っています。
大きさは毛穴から入り込むほどです。
皮膚から入っても全く問題はありませんが、洗った後にクレイの吸着力からお肌が乾燥しやすくなります。

クレイを使った後は、ホホバオイルなど植物油を塗り乾燥しないようにしましょう。

また、粒子が荒いクレイを使う事で刺激になる事もあります。
作用が弱めで粒子が細かいクレイを使うと良いと思います。

お肌は人それぞれ

クレイセラピー講座を受講する生徒さんのお話を伺っていると、お肌は人それぞれなんだと感じます。
まずは今のスキンケアを見直してみると良いと思います。