クレイペーストの硬さに正解はない

クレイパック用のペーストをつくるとき、
水はどのくらい入れるのが正解なのか?
知りたいと思いますよね。

実はクレイペーストの硬さに
「これが正解」というものはありません。
使う目的や時間によって
ちょうどいい状態は変わります。

目 次

硬さを変えるだけで使い心地が変わる

長めにパックしたいときは、
少し硬めにして乾きにくくなり、
短時間で済ませたいときは
やわらかめでも十分です。

ペーストの硬さを調整することで、
肌への密着感や仕上がりが大きく変わります。

クレイを使いこなすコツは「知ること」

クレイに慣れていないうちは、
どのくらいがちょうどいいのか分かりづらいものです。

講座ではクレイの扱い方だけでなく、
クレイが肌に働きかける仕組みや種類ごとの特徴も学びます。

理論を知ると、
「今日はこのクレイをこのくらいの硬さで」と
自分で調整できるようになります。

クレイをもっと身近に

クレイをもっと活かしたい、
使ってみたけれどうまくいかない、
そんな方にこそ受講してほしい内容です。

クレイは、知るほどにおもしろく、自由に使える素材です。
誰でも気軽にクレイを使ってもらいたいと思っています!

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ICA認定クレイセラピー検定講座

ヨコハマウッドのまな板の上にホワイトクレイとウェックの容器に入ったクレイペーストとバターナイフとスプーン
クレイを使ったおうちで簡単!スキンケア&セルフケアを学ぶ講座です。