愛犬ちょびの具合が心配です

我が家の愛犬ちょびは
11歳の高齢犬です。
仔犬の頃から
右の後ろ足が
少し弱い犬ですが、
本当に丈夫なので、
獣医さんにかかったことは
数回しかありません。

目 次

喉に何か詰まっている?

そんなちょびが数日前から
喉に詰まったような
吐きそうで吐けない?
みたいな症状になり
とうとう餌を食べなくなり
心配になったので受診しました。

診察前に症状が出て
「咳が出ているね」
と言われました。

聴診器をあててみると
あまり問題ないようで、
薬を出してくれました。

その後少し落ち着きましたが、
夕方から激しい咳が出始めました。

クレイの出番!

高齢犬ゆえに心配なので
ここでクレイの出番です!

クレイペーストを
ガーゼに包みあてました。
軽い切り傷や
足の痛みがある時に
時々クレイを使うので、
クレイを使えばよくなると
理解しているようで、
嫌がらずにずっとつけ続けました。

夜中に悪化する

そのまま就寝しましたが
夜中の2時ごろから
咳は激しくなったので
薬を飲ませましたが、
すぐに薬は効かず
クレイをあててあげました。

30分くらいして
薬が効き始めたのか?
クレイが良かったのか?
分かりませんが
少し落ち着いたので
二人でリビングで眠りました。

朝起きても
ちょびは首のクレイを
取らずにいたようです。

ちょびなりに
クレイをしていれば大丈夫!
と思っているのかもしれません。

人間と一緒で
犬も症状が激しくなるのは夜中、
今はご覧の通り
首にクレイをつけたまま
ゆっくり眠っています。

元気でいてほしいからクレイを使う

仔犬のモモを迎え
ちょびはちょびなりに
ストレスを抱えてしまい
免疫力が下がってしまったのが
原因と思っています。

初代、2代目の
天国で眠る愛犬たちは
10歳で旅立ちました。

ちょびは12月で12歳になります。

いつまでも元気でいてほしいと
思っているので
ちょびにはたくさん
クレイを使ってケアしています。

今晩も咳き込んだら
お母さんはクレイを
あててあげるからね。

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