クレイウォーターが沈むのはなぜ?知っておきたい理由と使い方のコツ

クレイウォーターを作っておいたら底に沈んでいた!
そんな経験ありませんか?

このまま使って大丈夫?吸着力は落ちていない?
と不安になる人も多いはず、
ここではその理由と正しい使い方についてお話ししていきます!

目 次

クレイウォーターとは?

クレイウォーターとは、
水にクレイ(粘土鉱物の粉末)を入れて混ぜたものです。

クレイは古代の地層から採掘される
天然のミネラルを多く含んだ素材で、
粒子がとても細かいのが特徴です。

水に加えると一見溶けたように見えますが、
実際には砂糖や塩のように溶解しているわけではありません

クレイの粒子が水の中に細かく分かれて
分散している状態になっています。

この分散した状態によって、
クレイは水と一体化したように見え、
やわらかく扱いやすいクレイウォーターとして
使うことができるのです。

クレイが沈殿する理由

クレイウォーターを作ってしばらく置いておくと、
クレイの粒子が少しずつ水の底に沈んでいきます。

これは異常なことではなくクレイの性質による自然な現象です。

クレイの粒子は非常に細かいものの、
水分子よりも重さがあります。

そのため時間が経つと重
力の影響でゆっくりと沈んでいきます。

ちょうど池の水に細かな砂が混ざったとき、
やがて底に溜まっていくのと同じイメージです。

さらにクレイの粒子はマイナスに帯電しているため、
粒子同士が強くくっつき合わず、
反発し合いながら沈んでいきます。

これにより、
泥のように固まってしまうのではなく、
さらさらとした状態のまま底にたまります。

この沈殿現象はクレイが正常に働いている証拠であり、
品質が落ちたわけではありません。
むしろクレイ本来の特性が表れているといえるのです。

沈殿しても使える

クレイウォーターを作って時間が経つと、
底にクレイが沈んでしまいます。

しかしこれはクレイの自然な性質によるものであり、
まったく心配する必要はありません。

先にも述べた通り
クレイは水に溶けるのではなく分散しているため、
時間とともに重さで沈むのは当然の流れです。

大切なのは、
沈んでもクレイの働きや特性が失われていないという点です。

むしろ沈殿したクレイは粒子同士が反発し合い、
さらさらとしたなめらかな状態を保っています。

そのため、再び軽く混ぜるだけで均一に戻り、
肌や身体に使うことができます。

つまり沈んでいる=使えないではなく、

クレイ本来の力が変わらず保たれている証拠と考えてよいのです。

使い方

クレイウォーターは沈殿していても
軽くかき混ぜればすぐに使える状態になります。

そのため使用前には混ぜて使ってください。
ボトルや容器を振れば簡単に混ざります。

クレイと水を混ぜて作るクレイウォーターは
保存が効くものではないため、
1週間以内で使い切ってください。

沈殿していても品質が落ちているわけではないので、
安心してクレイの力を日々のケアに役立ててください!

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